何もしないことの大切さを考えた

一日中寝てみて感じたこと笑
  この前の休日に久々に
何もしない日を作ってみました。

最近色々やりたい事に追われていて
疲れていたのかわかりませんが
ずっと寝ていました。

こんなこと本当に久しぶりでした。
1年以上1日中ゴロゴロするなんてしてなかったので
新鮮でした。

でも不思議なことに何もしない日を設けたことで
何か1つ前に進めたような気がします。

今就活やひきこもりで辛い人、上手くいかない人
何も考えない日を作って見ると気持ちがスッキリするかもしれません。

そこで何もしないことによる私が感じたメリット等を
書いてみようと思います。

気持ちがすごい楽になる
とにかく圧倒的自由が手に入ります。
次の日まで何もしなくていいという感覚

いつもだったら、「あれをしてこれをして」
って状態だったのですが
そんなことを一切考えなくていいので
気持ちがすごい楽になりました。

普段の私は「やりたい事」と自分に言い聞かせて
「やりたい事に縛られていた」のかもしれません。

思考がスッキリする
普段の生活では、考えなかったことを思いついたりします。
これはやっぱり普段とは違うことをしたことによって

脳へのインプットが変わっているからだと思います。

私の場合は、「ひきこもり時代」や「就職浪人時代」
のことをふと思い出しました。

あの時の考え、感じていたこと
もう忘れてしまっていたことを思い出しました。

こうやって思い出したことをまたブログにでも書いて
今、就活やひきこもりで辛い人の暇つぶしにでも
なればいいなと思います。

何もしないことに罪悪感を感じない
さあ、皆さんさっそく何もしない日を設けましょう!
ここで大切な考えは

何もしないこと≠怠けること
だということです。

真面目な人ほど何かをしてないと罪悪感を感じそうですが
何もしないことは、何かをするための準備です。

決して怠けているわけでは無いのです。

それを自分に言い聞かせて思いっきり
ゴロゴロしてください笑

何度も言いますが、真面目な人ほど
何もしないことに気がひけるかも知れませんが
気にしたら負けです。

もしかしたら、その真面目すぎな考えが原因で
今物事が上手く行ってないのかも
苦しいのかも、辛いのかも

思い切って現状を変えてみましょう。
きっと何かが見えてくるはずです。