ウルトラマラソンの練習法!50km走ってみて感じた3つのこと。

本番の半分の距離を走ってみることの大切さについて ウルトラマラソンの参加に向けてやるべきことの1つ

「50km走る」を実行してきました ↓

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なので、実際走ってみて感じたことを
書いてみたいと思います。 

これから、フルマラソン等に参加を考えている人は
参考までにどうぞ

足はまだまだ動く
100km走る上で一番心配だったことが

「足が動くか」

ということでした。
息が上がって苦しいのならペースを落とせばいいだけなのですが

「足が動かない」のはどうしようもないんですね。

そうならないために、しっかり栄養補給するわけです。
とりあえず50km走り終えてみて

正直、走りたくはないくらいしんどい

けど、「まだ足は動く」

ことがわかりました。残りの距離は「挫けない心」が大事ですね。

とにかく食べながら走ること
走り始める前の食事だけでは全く足りないですね。

これはフルマラソンでも言えますが

「食べながら走ること」

が大事だと改めて思いました。
最初はウエストポーチに食料を入れていたんですが

30km地点で食料がつきました。
「まあ水分補給だけでなんとかなるか」
と思っていたんですが

40kmを超えたあたりで

「足に疲れ」が出てきました。
本番では食料を切らさずとにかく

「食べること」

を意識しないといけないです。


5分休憩を挟む
どうしても、足が痛かったり苦しい時は

「勇気を出して止まる」

ことも大切だなと思いました。

走り続けないと負けだと思っていたんですが

苦しい時は5分休憩を挟むことで
再び走りだすことが出来ました。

「走り続ける」ことが目標ではなく
「完走する」ことが目標であることを

意識して辛い時は止まって休憩することも
本番では大切なのだと感じました。

結論:完走が見えてきた 
 正直苦しかったですが

・食料を切らさず走る
・辛い時は休憩を挟む
・挫けない 

を意識すれば100km完走は出来ると感じました。

これから、ウルトラマラソンやフルマラソン
に出る人にも上記3つは大切だと思うので

参考になれば幸いです。

それでは、 完走に向けて頑張ります。