私が就職浪人で内定を得ることが出来なかった理由3つ

就職浪人で内定を得るには私を反面教師にしたらいい!! 若年無業者だった私が就職浪人時代に内定を得ることが出来なかった理由を当時を振り返ってみて3つ考えてみた。今就活で悩んでる人やひきこもりや若年無業者で悩んでる人の励みになればいいなと思います。

とにかく自分に自信がなかった
「レールを外れてしまった自分は役立たず」だったり「就活浪人した自分なんて誰も必要ない」だったりと根拠のない不安ばかり考えて自信喪失していました。それが面接官にも伝わっていたのかもしれませんが、当然面接がうまく行くことはありませんでした。

努力を何もしなかった
就職浪人すると決めたものの、努力したところで何も変わるわけが無い、自分には才能が無いから何しても無駄だと思って努力をすることをやめていました。その結果何も変わらない、自分に自身がないままという悪循環です。小さな一歩でも踏み出してみる勇気が大切です。踏み出してしまえばあとは案外うまく行きます。

うだうだ悩んでいて行動に移していなかった
今まで、就職浪人するまで大きな失敗をしてこなかった私はとにかく失敗することから逃げていました。「失敗したくない」「失敗=ダメなこと」「一度失敗するともうチャンスは無い」などと言い訳をならべては行動すること、失敗することから逃げていました。
今になって思えば「失敗するとチャンスは無い」なんて大嘘です。失敗を恐れて行動しないリスクの方がよっぽど怖い。行動していれば何度も何度もチャンスは訪れるものなので行動しましょう。

どうでしたでしょうか、まさに負のメンタリティですね笑
とりあえず内定欲しい人はこの3つの逆の行動をしていけば内定がでると思います。 
それと、今ひきこもりだったり、若年無業者だったり、就職浪人して悩んでいる人は自分を責めずに頑張ろう。頑張ればきっと道は見えてくるから。一年前までは、就職浪人して、ひきこもりになり、若年無業者だった私が経験したから間違いない。

進めばチャンスは何回もある。失敗しても大した問題じゃないよ。大丈夫。 

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