大きな困難の乗り越え方

どんなに大きな壁でも、問題を細分化していけば大丈夫! a0001_009296
今回も、ふと自分の考えたことの備忘録。「大きな困難の乗り越え方」について考えた。

仕事や色んな挑戦をするときに、「無理」って感情が湧いてしまう時がある。ゴール地点を見てみるとあまりに遠い場所にあったり、高すぎる目標のために逃げたしたくなるあの感情。

こんなことってよくある。でも、そんな時に逃げ出さずに困難と立ち向かう考え方がある。

大きな壁は、小さな壁の集合体
どんなに大きな壁も結局は、「小さな壁の集合体である」っていう考え方です。壁自体は大きく見えても、問題を細分化していって小さな壁を見つけることが大切なんじゃないだろうか。

つまりは、1つの大きな壁を、多数の小さな壁に変えること。

こうすることによって乗り越えられそうになかった1つの大きな壁が、乗り越えられる多数の小さな壁に変化する。後は、その乗り越えられる小さな壁を着々とこなしていけばいい。

きっと、小さな壁を乗り越える場合も大変だし、楽では決して無いけれど乗り越えられないわけじゃない。

例えば、ダイエットの場合。「10kg痩せる」という目標自体は大きな壁に見えるかもしれない。けど、目標を細分化していって「食事を少し変える」「ダイエットアプリをダウンロードする」「運動を毎日5分続ける」「無理は絶対にしない」などの出来そうな目標をいくつも作っていく。

こうして行動していけばいつかは「10kg痩せる」という目標に到達するはずです。

大きな壁を乗り越えた時
大きな壁を乗り越えると、自分は成長します。成長するとどうなるか?

大きな壁が小さくなります。

自分が成長して、大きくなるから相対的に今までの壁が小さく見えるんですよね。 そして、大きな壁が小さな壁に見えるとどうなるか?

もっと大きな壁をのり超えられます。

より大きな壁があらわれても、小さな壁に見えるものが増えるので、小さな壁を作り出すことが用意になるわけですね。 

この「大きな壁は、小さな壁の集合体」という考え方は是非、大切にしていきたい。 久々になんかいい考えが思い浮かんだなあ笑

忘れないように備忘録として残しておきます(ノ´∀`*)