ミスチルの「名もなき詩」の歌詞解釈!

この前「名もなき詩」を聞いていて思ったこと。 皆さん、Mr.Childrenって知ってますか!?

知っている人もいるし知らない人もいるとおもいますが
Mr.Childrenの有名な曲の中に

名もなき詩

という歌があります。
この歌、初動売上が120.8万枚という化け物みたいな歌です。 

この記録は最近AKB48に抜かれるまで
歴代一位の記録でした。
 
※ちなみに初動売上とは一週間での売上です。

まあ、そんな雑学は置いといてとりあえずこんな歌です。
 

この「名もなき詩」の歌詞の一部について
考えたことをまとめてみたいと思います。

あくまで個人的な考えなので注意してください笑

喉を切ってくれてやるとは?
この「名もなき詩」の一番の歌詞に

「君が僕を疑っているなら、この喉を切ってくれてやる」

という一節があります(動画の0:45ほどの部分)
この一節の意味が私ははっきりいって

よくわかりませんでした。

相手が自分を疑っているから
喉を無くして、嘘をつけなくなくする

って意味なのか?など考えたのですが
なんかしっくりこなかったんですね。

しかし、この歌詞解釈にぴったりな
考え方を最近思いついたのです。

それは、喉を私目線ではなく
桜井さん(Mr.Childrenのボーカル)
の目線で考えることでわかりました。

桜井さんにとっての喉とは?
 「喉」は桜井さんにとってなんなのか?
それはつまるところ

商売道具なんですね。
つまり、「喉をくれてやる」ってことは

「二度と歌えなくなっていい、
歌手をやめてもいい、それぐらいあなたのことが好き」


って意味だと解釈できます。

このように解釈したらいままでの
歌詞解釈のモヤモヤが
一気に無くなりました。

そして、ますます
名もなき詩が好きになりました(^O^)/ 

そんな話。

まあ、個人的な解釈なのであんまり気にしないでくださいね笑