自分に自信がない人へ。自分に自信を持つ方法。

それは「今」のみで自分を考えることだと思う。 自分に自信が無い人ってかなり損をしている。

人生で一生ずっと一緒に存在する自分を考えた時、「自分に自信が無い」とか「自分が嫌いだ」ということはかなりデメリットであると私は思います。

でも、そんなに簡単に自分に自信が持てたら 苦労しないですよね。今日は最近自分が考えた、自分に自信をもって生きる事ができる。「今を生きる」という考え方を綴っていきたいと思います。就活の経験やひきこもりになって自分に自信が無いって人の参考になればいいです。

「過去の経験」で「今の自分」を評価しない 
私は「今、しっかりしていないのに昔の自慢話をする人」が苦手です。 それはなぜかというと、どんなにすごいことをしても昔の話だからです。今も立派に暮らしているのなら昔の自慢話もしてもいいと思うのですが、「過去」を持ちだして「今」の自分を飾りてていることがとても滑稽に見えるんです。そんなことより今のあなたはしっかりしてるの?って思っていしまいます。

こういう風に、「過去の栄光」や「過去の武勇伝」を得意げに語っている人の事が苦手って人いると思います。 
それは「過去の栄光」で「今」を語っていて、それは間違っていると思うから。

そこで、私が考えたのは「逆も然り」 だということです。
つまり、「過去の栄光」で「今」を語るのが間違っているなら、「過去の失敗」で「今」を語るのも間違っているということです。 

「昔にあんな失敗をした、こんな経験をした。だから、自分はこんな人間だと考えること」は、「昔オレはこんなすごいことしたんだ、だからオレすごいだろ。」と語っているのと一緒です。それは「過去」から「今」を判断しているという点で 同じだからです。

「昔の自慢話をする人」が嫌いっていう人は 、「過去の経験で自分を判断していないか」一度自分にも当てはめて考えてみてください。もし当てはまるのであればそれは、あなたが嫌いな「昔の自慢話をする人」の思考と同じです。

 「過去」は関係ないと思えば自信が湧いてくる
「過去の経験」が「今の自分に何も関係ない」と思うことができれば、行動する勇気が湧いてきます。自分が何が出来るかどうかは「今」何をするかでしか決定しないからです。

これが「今を生きる」ということなのではないかな と最近考えたので、忘れないように備忘録として書き留めておきます。

今辛い人、就活で辛い人やひきこもりで辛い人でも「今を生きれば」、結果が出るのは数年後かもしれませんが道は開けていくと思います。

実際に私は、就活失敗してひきこもりになったけど変わることが出来ました。その変われた根底にあったのはこの「今を生きる」という考え方だったんだと思います。