就職浪人なんて不利ではない!それは理想の自分に近づいている証拠です。

「自分はどんな人になりたいか」という潜在意識で今の状況が作り出されているという考え方。 就職浪人して内定0になってひきこもりになったことがある私ですが、今当時を振り返ってみると

全て自分で望んだことだった

と思うようになりました。 この言葉を当時の私が聞いたら「そんな訳ねえだろ」とか「こんな苦しい思いを望んでするわけねえだろ」とか言われそうですが、今思うことを少しまとめてみたいと思います。
就活やひきこもりで悩んでいる人も実は今の状況は自分で「望んでいる」状況なのかもしれないので参考になればいいです。 

どこか人と違う道を歩んでみたいと思っていた自分
今当時を振り返って思えることは「皆と同じ道を歩いていいのか」という意識がどこかにあったのだと思います。
自分の人生は1回しか無いのにこのまま冒険もせず、無難な道を歩くことに対してなにかつまらないと思っていました。こういった気持ちが潜在意識としてあったから私は、就職浪人という道を選んだのだと思う。人生いろんな経験したほうが人間的にプラスになりますしね。

自分の尊敬する人は皆、就活をしていない人ばかり
今思うと、自分が尊敬する人やこんな人間になりたいと思う人って誰一人として普通のレールの上を歩いて生きている人ではないんですよね。社会人を辞めて挑戦した人であったり、人生遠回りしたけど成功した人であったり、人生どん底まで落ちたけどそこから這い上がって成長した人だったり、そんな人に憧れを抱いているのが私です。そう考えると、そんな人になりたいがためにひきこもりをしていたとさえ思えてきます。

今いる状況は理想の自分に近づいている証拠
ここで、1つまとめてみたいことがあります。それは、今就活やひきこもりで悩んでいる人って「実は、理想の人物像に近づくために今の状況を作り出している場合がある」ってこと。「そんなことない」って人も絶対にいると思うのでこの考え方はそんなに真面目に考えずに、そんな考え方もあるんだなあ程度に受け取ってくれればいいです。
でも、この考え方に少しでも共感できた人は今辛くても少しは頑張れる勇気を持てたんじゃないでしょうか。だって今つらいのは「理想の自分に近づいている証拠」だから。

きっと、もう少し進んでみれば理想の自分に出会えるはずです。