内定辞退した時に考えたことと、実際就職浪人して感じたことのギャップについて

内定蹴るまではいきがってたけど笑 「内定を断った日の話」で内定を辞退した時に考えたことについてお話しました。
今日は、その考えと実際就職浪人してみて感じたギャップについて話してみたいと思います。
想像と体験ではこんなにも違うのかと衝撃を受けた記憶があるので、これから就職浪人しようと決めた人、迷っている人の参考になればと思います。 

自分で決めた選択なら後悔しない
そんなことはありませんでした。毎日毎日後悔ばっかりしてました。バカな選択をしたと自分を攻めてばかりの悶々ととした日々の連続でした。
自分で決めた決断だろうが後悔してしまうことはあることがわかった。きっと、私は強い人間では無いし、どちらを選択しても後悔してしまう人間なんだと思う。大事なのは、後悔をしても自分を絶対に責めず前に進む勇気を持つことなんだと思います。

迷った時は勇気のいる方を選ぶ
今となっては、その通りだと思います。しかし、就職浪人時代はこんなことになるなら妥協してでも内定を受ければよかったと思ってました。挑戦するよりも安定を得るほうがよっぽど楽だと思います。

内定を受けて、そのまま就活を続けること
私は、内定を辞退して就職活動を続けました。しかし、内定を受けて、そのまま就職活動を続けるべきだったと思います。わざわざ自分の退路を断つ必要なんてなかった。いざとなればこっちの道もあるという安心感は挑戦していく力になると思います。

今、後悔ばかりしていた就職浪人時代を振り返って感じること 
就職浪人時代は上に書いたように後悔ばっかりして過ごしていました。けど、今となっては内定を辞退した日に考えたことは間違っていなかったといえます。つまり、1日1日短期的に見れば本当に辛いことの連続で後悔ばかりしましたが、2年という期間で長期的に見てみると、その経験さえも自分に必要だったと思います。周りに流されることなく自分を信じて本当によかったと思うし、これからも自分を信じて生きていけます。

これはもちろん今の生活が安定してるから言えることなのかもしれませんが。そして、後悔ばかりしていたのも当時の自分が失敗することを恐れてばかりいる弱い人間だっただけかもしれません。

上に書いたことは自分の体験談ですので、今就職浪人を考えている人は強い心をもって前に進める人なら心配は無いでしょう。 今自分に自信が無くて不安で不安で仕方が無いって人は、1つだけ守ってほしいことがある。それは「自分を責めないこと」です。自分を責めると余計自分に自信がなくなり悪循環になるので、辞めたほうがいいですよ。

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